資格をとろう

会社員の方の場合

初めての会社員にとって気になることは
「せっかく勉強するんだから無駄な投資はしたくないな」です。
大栄の講座は、そのほとんどが「教育訓練給付制度」の指定講座です。
一定の基準を満たしていれば受講費用の一定割合が国から助成されます。
(最高40%、限度額20万円)

おすすめ資格

OLの方の場合

初めてのOLの方が最も気にされるのは
「残業で授業に遅れたり、休んだりしても大丈夫かしら?」です。
働く人にとって最も大切なのは、学習を継続できる環境です。
無理なく続けることのできる資格がおすすめです。

おすすめ資格

学生の方の場合

初めての学生の方にとって最も気になることは
「大学の授業やバイトと両立できるかな?」です。
Wスクールはもはや当たり前です。「あれもしたい。これもしたい」
就職にも資格の力は絶大です。

おすすめ資格

主婦の方の場合

初めての主婦の方が、まず気にされることは
「本当に主婦の私でもついていけるのかしら?」です。
ご心配にはおよびません。あなたと同じように多くの主婦の方が、
忙しい家事の合間に勉強されています。
新しい友達をつくるきっかけにもなります。

おすすめ資格

求職中の方の場合

現在、仕事をしていないあなたにとって気になることは
「再就職の役に立つのか?」です。
もちろん資格・技能を身につけても就職があるだろうか
と考えるのは当然です。
現在は即戦力を求められるので次の資格がお勧めです。

おすすめ資格

自営業の方の場合

自営の方が最も気にされるのは
「忙しいなかで勉強するんだから、役にたつ資格がほしい」です。
必要なことだけをと考えるのは当然ですが、実務的な内容をより
理解し実践するには基本を学ぶことも大切です。

難易度とかかる受講料の目安の紹介

人気資格の難易度一覧表です。


易度 S
資格試験最難関の司法試験など合格率10%を切る資格が多く勉強すれば取れるというモノではないようです。かなり難しく取得までに数年、もしくは何度チャレンジしても駄目・・という場合もありそうです。国家資格が多く採用試験も多いです。

  司法試験
  司法書士
  弁理士
  公認会計士
  国家公務員T種

難易度 A

合格率10%〜20%前後の資格が多いです。難易度Eほどではありませんがかなり難しく、取得までにある程度の時間・労力を見ておいたほうがいいでしょう。

  1級建築士
  不動産鑑定士
  技術士
  税理士
  日商簿記1級
  地方公務員上級
  国家公務員U種
難易度 B

難易度Cは5段階評価では中間点ですが、E・Dがあまりにも難しいためで、ここに属する資格も勉強を頑張る必要があります。人気資格が多く、取得を目指す人が多い資格といえるでしょう。

  社会保険労務士
  土地家屋調査士
  行政書士
  基本情報技術者
  中小企業診断士
  日商簿記2級
  社会福祉士
  証券アナリスト
  マンション管理士
難易度 C

人気がある資格です。難易度が高すぎず、勉強をすれば取れないことはないだろう・・・という資格が多いです。上手に勉強して取得を目指しましょう。

  インテリアコーディ
   ネーター
  測量士補
  日商簿記3級
  通関士
  一般旅行業務
   取扱主任者
  国内旅行業務
   取扱主任者
  地方公務員初級
  カラーコーディ
    ネーター
  宅地建物取扱
    主任者
  初級システム
   アドミニストレータ
  介護福祉士
  ケアマネージャー
  大学入学資格検定
  アマチュア無線
   技士1.2級
  
難易度 D

独学でも取りやすい資格といえます。とりあえずこの辺りから初めてみませんか?

  秘書検定
  ビジネス法務
   実務検定
  MOSExcel一般
  MOSWord一般
  アマチュア無線
   技士3.4級
  漢字検定
 人気スクール

人気スクールの
一覧です

ヒューマン
資格の学校TAC
ユーキャン
LECリーガルマインド

PC資格

【一般ユーザ】
普通にパソコンが使える、パソコンで通常の業務が出来るというレベルが、MOS(旧名称MOUS)一般及びP検3級あたりではないかと思います。普通にパソコンを使えている方なら合格して当たり前のレベルです。逆にこれからパソコンを勉強しようという方が最初に目指す資格としてはお勧めできます。ちなみにMOSはあくまで特定のソフトの操作が出来るかのみを問うもので、P検3級はパソコンのハードからOS、ネットワーク、ソフトの使い方まで広く出題されます。
MOS上級も、対策本が無ければそれなりの難易度だと思いますが、今は対策本も豊富ですので、それを一通りこなせば合格ラインが見えてくるという意味で、そんなに難易度が高い試験ではありません。
P検の2級は実技もあり、意外に手強い試験です。個人的にはMOUSより評価しています。
そして同じくP検準1級は、試験の内容自体は難解と言うことは無いのですが、試験範囲が広大であること、そして対策本が皆無であるという点で、高難易度を付けてみました。チャレンジしがいがある試験です(^^;。
そしてP検1級ですが、本来対象はシステム管理者的な位置づけになるのですが、内容的には一般ユーザの最上位という位置づけとしてとらえた方が良いかなと思い、こちらに入れていました。記述式の問題がある分だけ準1級より難易度を高くしてみましたが、準1級の合格者にとっては手を伸ばせば届く距離だと思いました。
一般ユーザがチャレンジする最も有名な資格が初級シスアドではないかと思います。情報基礎的な問題が多いので、即実務に生かせるという内容では無いのですが、でもパソコンを使った業務に関する基礎的な知識の勉強が出来るという意味でお勧めできる資格ですし、ぜひ多くの人にチャレンジしてほしいと思います。情報処理技術者試験の中では一番合格率も高く(約3割)、対策本も豊富ですし、それらをきっちりとこなせば十分合格ラインに到達できるはずです。
ちなみにこの初級シスアドの資格のレベルが全体の資格レベルの一つの判断材料になると思うのですが、これより下はチャレンジする資格と言うよりはその分野の常識を問う試験、普段の実力を確認するための資格と言えます。そしてこれより上が普段その関連業務をしている方でもチャレンジャブルな資格に位置づけられると思います。

【スペシャリスト】
CADやDTPなど特殊分野に関した資格群をここに位置付けてみました。ちなみにこれらの資格を目指される方は少なくともその分野についてある程度の基礎知識があるはずであるという想定に基づいてランク付けしてみましたので、まったくの初心者がこの資格を目指そうとするとこの表より難易度が高くなってしまうかもしれません。
CAD利用技術者2級、DTP検定2種、AutoCard操作技能認定、アドビ認定エキスパート、VectorWorks技能認定あたりまでの試験は、普段その分野で仕事をしている人にとっては常識問題だと思います。難易度はそんなに高くありません。
CAD利用技術者1級は規定時間内に指定された図面を実際にCADで書かねばならないため、暗記が通用する試験ではありません。実際に日頃からCADソフトの操作に慣れていないと厳しいと思います。
DTPエキスパートは合格率だけ見れば4割前後と高いのですが、受験される方のほとんどが普段からDTP業務の第一線で活躍されている方ばかりであり、筆記問題の量の膨大さそして実技試験もあり、その苦労度を考慮してこのクラスでは一番高い難易度を付けてみました。

【開発者向け】
開発者としては基本情報技術者がその名の通り基本となる資格だと思います。開発者なら基本情報技術者は最低限クリアすべきラインでしょう。ただし合格率も10%台ですので、これから開発者を目指そうという方にとっては、それなりにチャレンジしがいのある試験だと思います。
そしてその次にはぜひソフト開発技術者を目指してください。基本情報技術者よりさらに難易度が上がりますが、プログラムやアルゴリズムの良い勉強になるはずです。私自身もこの試験(実際に私が受けたのはその前身である第一種でしたが)の勉強を通して何かが吹っ切れたような気がします。
MCA データベースは、データベースの基礎を学ぶ第一歩としては手頃でしょう。(ただしこれで仕事が出来るというレベルではありません)
XMLマスターベーシックは、XMLに関する基礎知識を問われる試験で、対策本をこなせばほとんど合格できてしまうと言う意味で難易度は低いですが、でもこれからXMLを勉強してみようという方が最初に目指すには手頃な資格だと思います。
VBAエキスパートは2003年から始まった新しい資格です。ExcelやAccessのVBAプログラミングに関する試験で、ベーシックはいわばその準備運動段階、スタンダードでやっと一歩か二歩を踏み出したレベルと言えます。これからVBAを勉強したいという方はベーシック、スタンダードと順を追って勉強するととっつきやすいでしょう。なおExcelとAccessを比べると、若干Accessの方が難易度が高いです。
オラクルマスターの資格ですが、問題が簡単と言うことは無いのですが、有効な対策本があることもあり、相対的な難易度は低いです。なおオラクルマスターですが、2003年9月より制度改定があり、全体的に難易度が上がりました。旧Goldが新Silverに相当すると言っても良いでしょう。
逆に有効な対策本があまり無いということでMCDBA(MCPの資格群の一つ)はかなり難しい試験だと言えます。普段SQLサーバで仕事をされている方でもかなり手強いはずです。
一番上のテクニカルエンジニア(データベース)ですが、合格率が7%前後であること、また受験機会が年に1回しかないと言うことを考慮し最高難易度に位置づけてみました。

【ネットワーク技術者・システム管理者】
CompTIAのA+、i-Net+、Network+が下の方に並んでいますが、これは日頃からネットワークやシステム管理をされている方なら、ちょっと勉強すれば常識的に合格できるはずであろうという感触があったためです。これからネットワークを勉強しようという方にとってはもう少し難易度が高くなるかもしれませんが、ベンダーに依存しない内容となっていますし、最初の一歩としてお勧めできる資格です。
なおCompTIAの資格の中ではServer+は難易度の高い資格の一つで、ある程度のサーバの運用経験が無いとちょっと厳しいかもしれません。同じくe-Biz+はE-ビジネスに関する資格で、IT知識以外にビジネス面の知識も必要です。
MCA OS・ネットワークは、A+とNetwork+と重なるところの多い試験ですが、CompTIAと違ってベンダー試験ゆえにマイクロソフトよりの内容となっています。CompTIAの試験より若干やさしめに感じました。これからネットワーク系を勉強しようと言う方が、最初の一歩として目指すには手頃な試験だと思います。
Turbo-CE、CCNAは有効な対策本もあり、試験の内容自身は決して難しいものではありません。
Linux系の資格として最近注目を集めているLPIですが、結構細かいところまで出るので、普段からLinuxをいじっている方でもきっちりと勉強しないと痛い目に遭うかもしれません。
ドットコムマスター(インターネット検定)は★から★★★まで3つのグレードが用意されていますが、最上位の★★★はネットワークについて実務レベルのプロとしての知識を要求される高難易度の試験です。
MCPですが、今最も人気の高い資格の一つだと思います。ここでは代表して難易度を一つで表現していますが、実際にはたくさんの試験科目がありそれぞれに難易度も異なります。中でも特に70-216はとりわけ難易度が高いです。そしてMCPの試験を6つほど合格するとMCSE(マイクロソフト認定システムエンジニア)に昇格できます。ここまでくるとマイクロソフトのサーバやネットワークの理解度もかなり高まるはずです。
情報処理試験の情報セキュリティアドミニストレータは、試験難易度としてはソフトウェア開発技術者と同レベルですが、ネットワーク系の知識がそれなりに要求されます。
テクニカルエンジニア(ネットワーク)はデータベースと同様、合格率が7%前後であること、また受験機会が年に1回しかないと言うことを考慮し高難易度に位置づけてみました。
その上には論文が必要となるシステムアナリスト、システム監査技術者などが位置づけられると思いますが、試験の内容的には技術的な深い知識はそんなに要求されなくなりますので、論文という壁があるゆえに難易度が高くなっているといってもいいでしょう。

【財務・経営・コンサルティング】
このクラスの試験としてはとりあえず日商簿記と日商販売士1級、中小企業診断士を、そして英語の試験であるTOEICも参考までに載せてみました。
日商簿記3級は簿記の基礎と言うこともあって、きちんと勉強すれば十分合格できる内容です。さすがに2級になるとそれなりの知識を要求されるようになりますので、難易度もそれなりになります。そして1級になると勉強量も膨大で難易度もかなり高いです。
日商販売士ですが、販売士1級は店長、マネージャクラスを対象とした試験内容となっていて、販売の現場というよりは経営的な要素が多く、中小企業診断士とかなり重なる部分もあった為、それでチャレンジしてみたものです。
TOEICですが、これは合否でなく結果はスコア(10点〜990点)で表示されます。600点と730点について、自分にとっての難易度を表示してみましたが、個人的には730点が英語に自信が無い・自信があるの境界線の様な気がします。
個人的に最も難易度の高い資格に位置づけたのが中小企業診断士です。なにより試験範囲が広く勉強量が膨大で勉強には1年計画が必要であり、試験も1次、2次(筆記、面接)、実習と長期間にわたります。また国が認める唯一の経営コンサルタント資格でもあります。

PC・IT系

全ての業種で即役立つ!実務型PC・ITスキル。
「仕事ができる」と「PCスキルが高い」が同意義で使われるビジネスの世界。
PC・ITスキルは「できるビジネスマン」の必須能力です。



IT関連
パソコン基礎 講座リスト
パソコンを扱う全ての方を対象とした講座です。基礎的なことから、
ビジネスシーン迄さまざまな舞台で応用ができるスキルを身に付けます。

インターネット 講座リスト
幅広い知識が必要とされているIT時代において、インターネット検定は
、次世代IT技術者の育成の一端を担うものとして注目を集めています。

その他IT関連 講座リスト
ITに関連するスキルを身に付けることは現代社会において必須の事項といえます。
ITスキルを身に付けて、あなたの価値を高めて下さい。




ビジネスPC資格
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOUS) 資格・試験情報講座リスト
マイクロソフト社が主催する資格認定制度。マイクロソフト社office製品に
含まれるアプリケーションソフト(Word,Excel,PowerPoint等)について、
利用能力を証明する資格です。

MOT 講座リスト
マイクロソフト社が主催する資格認定制度。マイクロソフト社Office製品に関し、
正しい知識をもってインストラクションできる方の育成と選定を目的に実施されるプログラムです。

MCP 講座リスト
マイクロソフト社が主催する資格認定制度。コンピュータや情報システム関連の
技術者を対象とした、マイクロソフト製品の技術的知識に関する認定資格制度です。

MSオフィス関連 講座リスト
マイクロソフト社が主催する資格認定制度。マイクロソフト社office製品に含まれる
アプリケーションソフトWord,Excel,PowerPoint等)について、利用能力を証明する資格です。

その他ビジネスPC 講座リスト
ビジネスPCスキルを身に付けることは現代社会において必須の事項といえます。
ビジネスPCスキルを身に付けてあなたの価値を高めて下さい。




情報処理
Linux・Unix 講座リスト
Linux・Unixをマスターした方は、多くの企業から必要とされています。
自身の価値を高めて下さい。

セキュリティ 講座リスト
大量の情報を扱うようになった現在、もっとも必要とされている
スキルの一つがセキュリティ関連スキルです。

データベースエンジニア 講座リスト
データベースエンジニアには、基本的なデータベースの知識はもちろん
実践能力が要求されます。基礎からしっかり身につけて自身の価値を高めて下さい。

システムアドミニストレーター 講座リスト
パソコンがビジネスに不可欠となった現在、需要の高い技能・職種として人気です。
情報技術に関する一定の知識・技能を習得します。

システムエンジニア関連 講座リスト
IT技術の普及が本格化した現在、システムエンジニアとしての技術を身につけることは
就職、転職、ビジネスにおいて大変な強みとなります。基礎から応用まで、フォロー致します。

ネットワークエンジニア 講座リスト
ネットワークエンジニアの役割とは企業で扱う情報を円滑に送るための基盤を整えることです。
基礎からしっかり身につけて自身の価値を高めて下さい。

WEBプログラミング 講座リスト
WEBプログラミングはHTMLだけでは賄い切れない機能を実現するための
プログラムの1つである、 CGIスクリプトなど、プロフェッショナルなスキルを
身に付けて差をつけよう。

ゲームプログラマー 講座リスト
ゲーム業界は日本を代表する産業に発展しました。ゲーム業界で通用する
スキルを身に付け、あなたのゲームを創って下さい。

JAVA・C言語 講座リスト
Java言語を使ってプログラム作成に必要な基礎を習得します。
JAVAはUNIXの世界で広く使用されており、将来IT技能において
最大のスキルになるともいわれています。

基本情報技術者 講座リスト
国家試験。情報システム開発・運用や利用などの広範な活動領域の技術者人材に対し、
その基礎レベルともいうべき基本的、共通的な情報技術の習得状況を評価。

データアナリスト 講座リスト
データアナリストとしてのスキルを身に付けたい方を対象とした講座です。
基礎から応用まで幅広く学ぶことができます。

その他情報処理関連 講座リスト
情報処理スキルを身に付けることは現代社会において大きな武器になります。
情報処理技術を身につけて、あなたの価値を高めて下さい。

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